留萌市議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算審査特別委員会−03月11日-02号
林業振興統括事業の増額した部分という御質問かと思いますが、まず1つに森林整備担い手対策推進事業負担金という事業につきましては、令和2年度までふるさとの森育成事業補助金という事業の中に含まれていた事業ですが、今回この事業の組替えをしたという内容でございます。
林業振興統括事業の増額した部分という御質問かと思いますが、まず1つに森林整備担い手対策推進事業負担金という事業につきましては、令和2年度までふるさとの森育成事業補助金という事業の中に含まれていた事業ですが、今回この事業の組替えをしたという内容でございます。
続いて、(4)のふるさとの森育成事業補助金について伺います。 これにつきましても、大体毎年同じような百七、八十万の予算が計上されてきております。こういう中で、このふるさとの森育成事業補助金、この中身について簡単でよろしいですからお示しください。 ○委員長(小野敏雄君) 農林水産課主幹。 ◎農林水産課主幹(榎昭博君) お答えいたします。
林業の振興に関する現状の取り組み内容についてなんですけれども、現状としましては林道の造成、また、ふるさとの森育成事業補助金、そして3つ目に留萌港からのトドマツ材輸出とのことなんですけれども、このトドマツに関しては戦後大量に植林したものがどんどんふえていって、ふえたのはいいんですけれどもふえた以上に需要がなく、道内の人工林の半分以上を占めているわけなんですけれども、この需要の掘り起こし、このトドマツの
その中でふるさとの森育成事業、これに関連しましてその内容をちょっとお尋ねします。 ○委員長(菅原千鶴子君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(佐藤善彦君) ふるさとの森育成事業についてご説明申し上げます。 現在、森林所有者の不在村化という、それから高齢化、担い手不足ということが課題となっているところでございますが、所有する森林、私有林を整備する意欲が低迷している状況にございます。
◎農林水産課長補佐(佐藤善彦君) ふるさとの森育成事業補助金の中に入ってございます。 ○委員長(坂本守正君) 菅原委員。 ◆委員(菅原千鶴子君) ありがとうございます。 それでは、そのふるさとの森育成事業補助金の内訳みたいなのを教えていただけますか。 ○委員長(坂本守正君) 農林水産課長補佐。
これが下段のほうにある、ふるさとの森育成事業のほうにつながるような形になっております。 以上です。 ○副委員長(村山ゆかり君) 坂本守正委員。 ◆委員(坂本守正君) それらについての交付金ですから、一定の目安、基準というものがあるのかどうかも含めてお聞かせください。 ○副委員長(村山ゆかり君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(堀田純君) 対象面積に対して約1万円という形で取り組んでおります。
◆委員(高橋信郎君) きのうも質問させていただいているんですが、林業振興、ふるさとの森育成事業補助金というのが 162万円ばかり出ています。これなんかの事業の中身はどんなになっているのか。 ○委員長(森田久芳君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(横山秀信君) お答えいたします。 ふるさとの森育成事業でございますけれども、これは総体で 162万円になっております。